災害支援アラート委員長 L 相 馬 透
(巻 ライオンズクラブ)
◆ 委員会の目的災害支援対策活動に対する周知に努め、自然災害等の緊急災害発生時の対応を各クラブ会員相互と共有し、円滑な支援活動を実施することを目的とする。
◆ 活動方針
(1) 災害支援対策活動の周知と啓発活動の実施
(2) 支援体制の構築及び災害支援関係機関との連携
(3) 災害支援者及び被災地域関係者との連携強化
◆ 活動計画
(1) 災害発生時の組織・連携体制の確保
(2) 被災地への支援体制の確保
(3) 金銭及び労力支援の確保
(4) 333-A 地区における災害支援研修会参加、災害ボランティアセンター(以下 VC)支援とは?の理解促進
◆ 活動計画
(1) 新潟県・新潟市社会福祉協議会との自然災害発生時における災害 VC 支援内容及び連携体制づくり
(2) 各マニュアル、協定等、具体的対応のスケジュール及び訓練体制、オンライン会議・連絡方法訓練
(3) 災害 VC 支援報告会、研修会への参加、周知方法
◆ 検討事項と評価基準
(1) 検討事項
① 災害発生時(地区内・地区外)における対策活動(支援金金銭アクト&労力アクト)の 連絡体制検討及び周知
② 地区災害支援対策本部、(大規模災害発生時)緊急災害支援センター設置基準、支援体制規模決定組織:ガバナー、第 1 及び第 2 副地区ガバナー、キャビネット三役を含む組織及び各 ZC と各クラブ連携
③ 1-6 リジョン・ゾーン、各クラブと各市区町村社会福祉協議会との連絡協力体制推進方法(各地区社協との協定未締結、未連携空白地区への対応)
④ (PR 情報 IT 委員会)災害掲示板等の連絡ツール及び体制、活動資金及び具体的訓練方法の検討
⑤ 社会福祉協議会及び各クラブとの具体的役割内容、支援内容、連絡体制(ツール)
⑥ 準備、活動、訓練、備蓄、倉庫、トラック、駐車場確保等の予算
(2) 評価基準
① 金銭アクティビティ=>支援金額
② 労力アクティビティ=>活動時間、活動人数
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