【2024年3月11日(月)】
5R1Z第3回諮問委員会が、刈羽村の荒木屋にて行われました。
当日は、総勢26名の参加者により、諮問事項等の報告がありました。
◎2023年も後半になり、今年の目標に対し、現時点での達成率は?
各クラブとも年度計画に準じて活動しており、現時点では100%のクラブが多かったです。
◎クラブ運営・クラブ事業で苦慮した点・成功した点は?
苦慮した点は、やはり会員増強のようです。
成功した点は、メークアップを呼び掛け出席率の向上を図ったクラブもありました。
又、若い年齢層の会員増加があり平均年齢が下がり、今後の活動を期待するクラブもありました。
◎毎年会員拡大が強く叫ばれていますが、会員拡大に対して、どの様に考えているか?
会員増強は必要であるが、増やすこと以上にキャビネットを含め周りの協力を得ながら、
「We Serve」の精神で各クラブにふさわしい人材にて活動する事が大切であるようです。
◎CAB及びZCへの要望事項等
諮問内容は、上記のとおりです。
さて、今回の諮問委員会にてZC L.土田より下記の説明がありました。
①R6年能登半島地震の5R1Z合同アクティビティの御礼
(334-D地区 石川県キャビネット事務局への義援金を渡しました。)
➁出雲崎ライオンズクラブの解散
(2024年3月末にて解散)
新年早々の能登半島の大地震及び55年という長い歳月を共に歩んだ出雲崎LCの解散には、
とても辛くて寂しい思いになります。
能登半島が少しでも早く復興出来る事を祈っております。
又、今回の諮問委員会懇親会での最後は、出雲崎LC L.本間会長の胴上げにて終了しました。
出雲崎ライオンズクラブの皆様、長い間お疲れ様でした。