ライオンズクラブ国際協会333-A地区の活動

　　　

【２０２３年３月６日（月）】

５Ｒ１Ｚ第３回諮問委員会が、柏崎市文化会館アルフォーレにて行われました。

当日は、総勢２８名の参加者により、諮問事項等の報告がありました。

諮問事項は、下記のとおりです。

◎今年度前半が終了しましたが、クラブ運営・クラブ事業に苦慮した点・成功した点を聞かせて下さい。

事業等については、コロナ禍や大雪の影響で直前まで実施判断に迷う事が多かったようですが、

どのクラブも検討しながら順調に実施出来ているようです。

◎コロナウィルス発生から３年が過ぎましたが、運営・事業活動には変化がありましたか？

例会をスムーズに実施出来るよう、Ｗｅｂ対応・持帰り弁当の用意・自己での体調管理の

呼び掛け等、各クラブによって様々な検討を行いながら実施しているようです。

しかしながら、大勢の人が集まるイベント活動の中止によりバザール出店が不可能になり、

クラブ事業費にも影響が出ているクラブもありました。

◎毎年会員拡大が強く叫ばれておりますが、会員拡大には、どのような考えを持っていますか？

コロナ禍や地域性・世代交代などを考慮するとなかなか会員増強は厳しい状況ではあるが、

各クラブ前向きに頑張っているようです。

又、こんな厳しい状況でも新入会員が７名入会したクラブもあり、素晴らしいと感じました。

◎CAB及びZCへの要望事項等

LCIFの方針や依頼文書等の対応を、早めに動いて頂きたいとの意見がありました。

ZC　吉田Ｌより333-A地区でＬＣＩＦの100ドル寄付が達成出来たのは５Ｒ１Ｚのみ

だったと報告がありました。

又、大勢の方よりＭＪＦの寄付もあり、感謝していると御礼の言葉がありました。

なお、会員増強につきましては今年度の333-A地区はプラスになっており、

４０代の入会者及び６０代の退会者が多いようです。

これからもコロナ禍等に負けず前向きに頑張りましょう！