令和2年11月4日午後3時より、内野LC結成55周年記念として、4月に開校したばかりの、新通つばさ小学校へ『桜』の植樹を行いました。桜の木の休眠を待ち、秋の開校記念植樹となりました。
新型コロナのため、学校行事も秋に集中し多忙の中、又感染防止対策も考え、3年生の3クラスを代表にし、下校時、屋外集合で、実施しました。
L.細川の『新通こども園』の目と鼻の先ということもあり、「園長先生―、園長先生―」という熱烈歓迎を受け、楽しい植樹になりました。
木の成長を考え、大事なところは本職(L.畠山・畠山種苗園)に任せ、リボンの着いたシャベルで土をかけるのですが、子供たちに大人気で長蛇の列になりました。
佐藤会長より「大事に育て、いつか皆さんの子供や孫と、是非、見に来てほしいと思っています」とお話しました。子供たちはおしゃべりを止め、マスクを外し、記念撮影。
子供たちは木を見上げ、木は子供たちを見守り続けることでしょう。そう想像するだけで植樹のアクティビティは毎回私たちを清々しい気分にしてくれます。