十日町LC恒例のアクト、「ふれあいの丘支援学校 豆まきボランティア」を行いました。
当日は、この冬一番の寒波襲来の初日でしたが、学校に集まった会員は18名。8人の鬼役とプレゼンターの方達です。
はじめの言葉、豆まきの歌、校長先生からの節分のお話しに次いで、子供達は自分の中にいる追い出したい鬼を発表します。その後、鬼を退治する豆まきの練習をしていると、1Fの玄関側と2F階段から鬼登場。子供達は逃げながらも必死で豆(新聞紙を丸めたもので当たるとちょっと痛いです)を投げつけます。鬼は「まいった、まいった」と言いながら退散。暫くして子供達は仲直りするために鬼を呼び寄せます。再び鬼登場、鬼さんは笑顔になって一緒に節分の歌を歌い仲良しになります。児童からのお礼の言葉の後、全員で子供達一人一人にプレゼントを渡し、最後に記念撮影をしました。
その後、宮沢会長、柳幹事、鬼役の方達は中学部の教室を訪ね、生徒全員に文具などが入ったプレゼントを渡しました。学校からはお礼として、生徒が作ったマグネット式缶バッジ(十日町市の名所写真)を頂戴しました。
鬼を怖がって逃げる子、先生に鬼退治をお願いする子など、子供達の純粋な心や仕草に触れ、とても感動したアクティビティでした。
宮沢会長 挨拶 上松校長先生から節分のお話し 豆まきの練習
鬼さん、大暴れ。でも豆をぶつけられ「まいった、まいった」と退散。
子供達と仲直りし、一緒に節分の歌を歌いました。その後LC全員で子供達一人一人に文具などが入ったプレゼントを渡しました。