2月15日(木)、ライオンズ賞表彰式と第1324回例会を開催しました。
ライオンズ賞は、長年にわたり地域で奉仕的な活動等に尽力してきた個人や団体、あるいは特筆する活動実績をあげた個人や団体に対して、金一封を添えて表彰するものです。毎年1回実施し、今年で45回目の表彰式を迎えます。
今回は、NPO法人 空手教室「水翔塾」にライオンズ賞を授与しました。代表の山崎哲嗣さんは、消防署に勤務する傍ら市内の小・中学生を対象に空手教室を主宰し、熱心に活動を続けてこられました。指導に当たっては、子ども一人一人の主体性や自ら考える力を重視しながら「子どもが伸びる指導」と「スポーツを楽しむこと」を大切にされています。また、各種大会で子どもたちは大いに活躍し、さらにクロアチアとの交流にも尽力されるなど、空手を通してのご功績は多大なものがあります。
受賞のご挨拶では、お人柄の表れる素晴らしいスピーチをしていただき、私たちも感銘を受けました。今後ますますのご活躍を期待いたします。
例会における佐藤会長の挨拶
2月1日に実施したふれあいの丘支援学校「節分豆まき集会」。子ども達が、その御礼にと寄せ書きや写真等を届けてくれました。会員への紹介場面です。