2月1日(水)、ふれあいの丘支援学校(市立特別支援学校)を訪問し、子どもたちと「節分豆まき集会」を行いました。ふれあいの丘が開校して以来、20年間継続してきた恒例のアクトです。ここ2年間はコロナ禍でプレゼント交換だけでしたが、3年ぶりに子どもたちと直接ふれあう活動となりました。
まずは、子どもたちが、自分の心の中から追い出したい鬼を発表。そこへ鬼衣装をまとったライオンズメンバーが乱入します。おこりんぼ鬼、なきむし鬼、うそつき鬼、くわずぎらい鬼、からだよわい鬼等々のカードを身に付けたライオンズ鬼に、子どもたちが豆(代わりの紙玉)を投げつけ、鬼退治をする。「まいった、まいった」と逃げ惑い、カードを外した鬼と最後は仲良く歌を歌ったり、プレゼント交換をしたりするというストーリーでした。
コロナ禍を反映してか、はなマスク鬼やマスクぺろぺろ鬼といったユニークな鬼もありましたが、楽しく心に残る節分集会となりました。