太陽・地球・月がほぼ一直線に並び、月が地球の影に入り、テール・ツイスターの「たすき」が映っているような紅に染まる「月食」。
ここまで深い月食が観測されるのは約90年ぶりだとか・・・
奇跡的で神秘的な日に、長岡悠久ライオンズクラブ11月第二例会が開催されました。
会長 L 酒井 正春 の開会ゴングで例会がスタート。
L 二ッ家 洋司 より、幹事報告。
L 丹羽 崇 が委員長を務める地域活性化委員会より、「長岡芸術工事中」の開催状況報告がありました。
10月02日に開催されました「第32回外国人による日本語スピーチコンテスト」で『ライオンズクラブ賞』を受賞されました アメリカ出身の「バーゲット ヨナタン」様とそのご家族をお招きしました。
バーゲット ヨナタン 様 は、再来日されて2年目、長岡市中沢にありますアガベ聖書バプテスト教会の牧師さんです。
4人兄弟の末っ子として誕生されてから12年間は日本でお育ちになったそうです。
好きな食べ物は、ラーメンと餃子。
日本語と漢字をもっと上手になりたいとのことです。
スピーチコンテスト時の『なぜ 10人だけの子供にしたか』と題してのスピーチと近況をお話して頂きました。
トナカイに扮した L 佐藤 賢 がプレゼンターとなり、お礼を渡させていただきました。
バーゲット ヨナタン 様とご家族の皆様、ありがとうございました!
L 酒澤 紀生 より、今年度行われる60周年記念事業へ向けてのお話と、25周年記念事業時のお話をDVD上映と共にしていただきました。
「ウィ・サーブ」は、前会長 L 小林 武司 が行いました。
今日の月の色と同じ、紅に染まった X JA・・・テール・ツイスターの時間がやってまいりました。
結婚記念日やお誕生日などお祝い事のドネーションの他、60周年記念事業を祈念するドネーションが印象的でした。
閉会ゴングは、脱皮してトナカイから人間に戻った L 佐藤 賢 が打ち鳴らしました。
次回クリスマス例会の際には、またトナカイになっているかもしれません・・・