ふれあいの丘支援学校 生徒さんによる缶バッジ贈呈式の様子
缶バッジ贈呈の経緯についての説明 L佐藤幸雄
一昨年の例会において、ふれあいの丘支援学校の上松校長先生から卓話を頂きましたが、その中でふれあいの丘支援学校の生徒さんは、地元からの様々な支援に対し、恩返しとしてオリジナル缶バッジを作成していることを知りました。
当クラブでは毎年実施しているアクティビティとして、「ふれあいの丘支援学校 豆まき集会」がありますが、このほか学校への十日町LCの支援に対するお礼として、生徒さんたちから会員全員に感謝の気持ちを込めた缶バッジを贈呈したい、というお話を頂き本日を迎えました。
今後、ふれあいの丘支援学校に関わる活動では、この缶バッジを付けて参加します。中学部の皆さん、ありがとうございました。
ふれあいの丘支援学校 上松校長先生からのお礼とお願い
今ほどはこのような素晴らしい贈呈式を行っていただいて、大変ありがとうございました。贈呈式に臨んでくれたこの二人の生徒を、とても誇りに思った瞬間でした。
中学部は職場体験学習を実施していますが、ここで生まれ学習を積み重ね、この地域で暮らし、「自分ができること」で地域に貢献したいと想う、そいう子どもたちを育てていきたいという思いで、一人一人に応じた職場体験受入れ先の開拓を始めました。現在、2社にご協力頂いていますが、受入れ企業の確保が難しいのが現状です。
子どもたちが取り組める作業は多くあると思います。今後、ライオンズクラブの皆様の中からも協力企業が増えることを願っています。ご関心のある企業様がいらっしゃいましたら、ぜひご検討をお願いいたします。