ライオンズクラブ国際協会333-A地区の活動

2024年6月18日(水)

　今期の最終例会である第1336回例会（年次会）を八幡館において開催しました。

最終例会には今期なかなか出席できなかったメンバーにも声をかけ100％出席を目指そうと三役・スポンサーを中心に声を掛け合い、久方ぶりに50％超えの出席率となりました。

　今年度は各方面の有識者よりをゲストスピーチお願いしてきましたが、今回は新潟大学名誉教授で新潟大学佐渡自然共生科学センターフェローの崎尾均先生より『佐渡島が誇る自然』と題しご講話をいただきました。７月に「佐渡島の金山」が世界遺産登録に！と期待が高まる佐渡ですが、佐渡の自然の素晴らしさを改めて認識させていただく意義深いご講話でした。

　その後、渡邊晃三会長よりこの一年間の思い出とメンバーへの感謝の言葉が述べられ、次期髙野宏介会長へバッジとゴングの槌が引き渡され、また幹事・会計もそれぞれバッジを引き継ぎました。そして和やかに懇親の宴も盛り上がり、次期の１リジョン１ゾーン ゾーン・チェアパーソン渡邉晃三ライオンと林隆行 第1副地区ガバナー予定者のますますの活躍を祈念し、クラブ全員の団結を誓いお開きとなりました。