2025年4月20日(日)、新潟北ライオンズクラブは、環境の美化や治安の維持を目的とした、「落書きを無くせ!」をテーマに”落書き消し”の活動を行いました。
今回は、壁に描かれた落書きの上に、ペンキで上塗りする形で消しました。
環境犯罪学にある「割れ窓理論」では、窓が割れているのを放置すると誰も注意を払っていないという象徴となり、他の窓も壊されてしまう・・・「どんな軽微な犯罪も取り締まりを強化することによって抑止になる」とされています。
「割れ窓理論」に基づき、いたずらや犯罪をすることに抵抗感を与える環境作り、つまり落書きを消したり、ゴミを拾うなどの活動が重要だと感じました。