2020年11月7日(土)
30周年記念事業の一環として、悠久山に桜の植樹を実施。
前日は雨予報でしたが、作業当日の午前中は、雨も降らず紅葉の中での悠久山作業が出来ました。
ひょうたん池のほとりの駐車場わきへ5本しだれ桜を植樹。
そして、市民ボランティアの皆さんと共に公園清掃・堆肥作りを行いました。
竹ぼうきと熊手で公園広場の落ち葉を集めました。小さな子供さんも栗や松ぼっくり、お気に入りの形の落ち葉を見つけながら両手いっぱいに落ち葉をかき集め、楽しそうに作業されていました。
SDGs(エスディージーズ)15に”陸の豊かさも守ろうと”循環型の堆肥づくりを行いました。
丸い枠に落ち葉を敷き詰め
燻炭と米ぬか発酵液を重ね堆肥を仕込みました。
堆肥は発酵が鍵
来年の春にはふかふかした土に代わるそうです。
長岡市でもふるさと納税で悠久山公園の桜を再生するプロジェクトがあります。
100年先も200年先も子どもたちの笑い声が飛び交う悠久山公園でありますように。