【2023年2月21日(火)】
第1342回例会(2月第2例会)では、MJF寄贈者の受賞伝達式が行われました。
受賞者は、2名です。(L.小柳・L.田)
ライオンズクラブ国際財団理事長ダグラスX.アレキサンダーよりメルビン・ジョーンズ・フェロ―
受賞の楯及びラペルピン等をはじめ、地区ガバナーからのバッチが贈られました。
又、今回の例会ではテール・ツイスター主催により下記の内容にて卓話がありました。
演 題:電力供給不足に対する施策について
講 師:東京電力ホールディングス㈱柏崎刈羽原子発電所 副所長 大東 正樹 様
卓話の内容は、最近の東電管内における需給ひっ迫事例及び検討課題についてのお話しを
カラー写真入りの資料を見ながら説明して頂きました。
ここ数年、地球温暖化の影響なのでしょうか地震・水害・台風・豪雪等の災害に見舞われ、
これに付随するかのように電気料を含む水道光熱費が高騰しております。
現代は、ネットをはじめ色々な情報を得られる時代です。
しかし、近代化された時代であっても電気は電気エネルギーとして貯める事が出来ないため、
一人ひとりが節約して使用する事が大切であり、今後の検討課題の一つであるようです。