10月25日(日)県営大潟水と森公園にてハロウィーンイベントを開催しました。年初からの新型コロナ感染によりすべての事業の自粛を余儀なくされてしまいました。そんな状況でしたが、感染予防を行い出来る範囲でやろうと決意して実施しました。人数も半分以下に制限しましたので例年の賑わいは少し減りましたが参加した子供たちは元気そのもの。何の物足りなさも感じられませんでした。
まずチャーリーさんからハロウィーンの説明をしていただき、風船でジャクオランタンを作るために顏パーツを集めます。それを英語で手に入なければなりませんので、ここでちょっぴり英会話の練習です。次はトイレットペーパーをぐるぐる巻いてミイラ作りです。これは紙が柔らかいのですぐに破れてしまい中々に難しくてみんな必死で頑張って、楽しんでいました。
その後は楽しみにしているトリックオアトリートです。「お菓子頂戴、くれないと悪戯するよ」といって近所を廻ってお菓子をもらう習わしですが、何回も廻って同じ質問を繰り返していると子供たちがだんだん自信がついてきて声が大きくなるのがわかります。継続することが大切だと実感したところです。
この経験から感染対策を十分にとって少しづつ活動を再開しようと思いを新たにした次第です。